ちいくがし
最近、非常に楽しかった遊びを紹介します。遊びのネタに困ったらオススメします。
それは「知育菓子」です。
私は言葉で聞いただけでは理解できず、こうやって漢字にしてやっと理解できました。
知育菓子の代表例(個人的)は
「ねるねる●るね」です。 ほら、やったことある人もいらっしゃるでしょう?
粉入れて、水入れて、混ぜて、色が変わって…
楽しく作ってドキドキを味わう、好奇心の膨らむ…そんなお菓子たちを知育菓子というのだそうです。
子供のころ、作りたくて食べたくて親にねだるものの「高いからちっさいおやつにしなさい」と言われたものです。
体に悪いと思われがちですが、赤キャベツの色素をつかってphによって色の変化をだすので安全性は高いのだそうです。
お子様をお持ちのみなさん、どうかたまには高いコーナーのお菓子も……(^0^;;)
昔は簡単に手に届かなかった知育菓子達を、大人になった今、友人と大人買いをしたのが最近の話なのです。
最近の知育菓子はとーーーってもレベルが高いです。子供に作れるの?と思うくらいすごいものが作れます。
(某動画サイトで検索したら大量ヒットしますよ、外国人の方も作っていますよ)
例えば、ぷりぷりしたイクラが作れるのですよ!(お寿司のお菓子を作る商品でした)
友人と早速作ってみました。…ああ…このワクワクドキドキ、懐かしいな(●^o^●)
色の変化や質の変化を目の前に作業をするのは、今になっても楽しかったです。
昔は甘かったであろう混ぜの作業や、アバウトだっただろう水の量、
私たちそこはしっかりつめていきました。大人のプライドです…。
仕上がったあとは、試食会です。感想は…?
……う~ん(●^o^●)??
昔はきっとこれがおいしく感じて幸せだったのでしょう。(●^o^●)
大量に買った知育菓子はまだ2個しかつくれていません。ちょっとずつワクワクドキドキしながらつくっていくつもりです。
「つくる」というワクワクドキドキの心は子供のころから備わっていていたのですね。
私にも、きっとみなさんの心にも(^0^)
お菓子を作る、ものを作る、機械を作る…♪
この気持ち、今後も忘れてはならないですね。
幼き頃にこの気持ちを育ててくれた知育菓子に、感謝!!!(●^o^●)