歌いましょう。
気づけばもう11月。
今年は暖冬との予報でしたが、確かにまだ「冬」を意識することが少ない気がします。
でも、ジワジワと冬に向かってるんですよねえ。
そして、冬と言えば!
ミカン!
愛媛と言えば!
ミカン!
ミカン!ミカン!ミカン!
今、某バンドの「みかんのうた」が頭をよぎりましたね?ね?
そう、今回はミカンのお話です。
我が家には早生品種のミカンの木が1本あります。
昔からミカンが大好きだった私が5年前に購入したもので、
まだ腰くらいの高さの木なんですが、
昨年から実をつけるようになり、今年はとうとう大豊作!
枝が実の重みで今にも地面に付きそうなほどたわんでいました。
まだ小さいのによく頑張ってくれました!
あまりに嬉しくて、待ちきれなくて、色付ききる前からちょっとずつ収穫していました。
最終的には50個以上あったようです。
味は…もちろん、ミカンでした!甘酸っぱくて、みずみずしくて。美味し~い!
ただ、ミカンの木には表年、裏年というのがあるそうで、豊作だった翌年は不作なんだそうです。
あれだけ実を付ければ翌年は休みたくもなりますわな。
来年は、我慢します。ゆっくり休養してください。
ちなみにミカン農家さんでは付ける実の数を調整して毎年同じ量を収穫できるようにしているらしいですよ。
そして、愛媛では「媛まどんな」という品種の出荷が始まるようです。
その実はまるでゼリーのようにプルンプルンしているそうで、
貰い物ミカンで冬を過ごす愛媛県民も買って食べるべし!
だそうです。
よし、買います。買ってみます。貰い過ぎてミカン見たくない状態になる前に。今年こそ。
ところで、最近はミカンの皮でアートするのが流行っているらしいです。
↓こんな感じ。
ここまで凝ったことはしてないけど、
小さい時、爪楊枝でミカンに絵を書いたり、皮を使って似たようなことしてたな~。
冬なので、みなさんもコタツでのんびりミカンでもいかがですか?
そして、忘年会では「みかんのうた」。