はやい気がすること
気が付けば、新しい生活を始めて2カ月と半分が過ぎていました。
私は現在、数ヶ月前までの生活がウソのような、規則正しい毎日を送っています。その毎日はとてもはやく感じています。
最近は、朝が来るのがはやい気がします。
休日が終わるのがはやい気がします。
眠りに落ちるまでがはやい気がします。
少し髪を切ってドライヤーの時間がはやい気がします。
…いろいろと他にもはやい中、仕事の作業は遅い私ですが、これは今後すこーーしずつすこーーーしずつ、はやく、正確になっていきたいと思っています。
たったこれだけの文を書いて、何十分も経過しています。は、はやい!
「20代はあっという間だ」と言われますが、このままだと「あ」も言えないうちに終わってしまう気がします。
しかし時間は、はやいことももおくれることもなく、いつも一定のテンポでみんなに同じ量刻まれている現実。
そんな毎日を、私は日記に残す作業を4年半続けています。ネット上だし、カッコよく言えばブログですかね…。
4年半前と言えば私は高校3年生冬。そこから一日も抜けていません。
「2008年◎月△日何しよったん?」と聞かれたとしたら、調べたら必ず出てきます。
その日の出来事、感じたこと、何食べたか、などくだらない内容だし、「起きて学校行ってバイト行って寝た^O^」くらいの薄い日記もありますが、小さなことでも日々を記録するのはおもしろいですよ。
特に振り返って読むのがおもしろいです。♪
最近、2年前の日記をみたら「2年後何しよんやろ、ちゃんと就職できとんか?」と
2年後今の自分に未来に宛てたものがありました。きっと悩んでいたのでしょう。
「はい、なんとか無事卒業できて、就職までできてますよ^O^」
できることなら2年前の自分に、そう伝えてあげたいです。安心するだろうな。
何かと記録していたら、見たときに数年前の記憶でも結構思いだせるものです。楽しい嬉しいことだけでなく、辛く悲しいことも…
はやく過ぎていく毎日を忘れてしまわないよう!私の歴史を刻んでいくため!これからも継続したい私の趣味(日課)なのです。