三協ブログ
アーカイブ
2015年10月 のアーカイブ
社内の近況報告
2015/10/27

私が、入社して半年とちょっとが経ちました。

仕事にも慣れてきて、たくさんの仕事を任されるようになりました。

 

今、会社では第三工場を建設中です。

だいぶカタチができてきましたねと、来られる方たちが言われます。

仕事が忙しくて見に行く時間がありませんが、近々見に行きたいと

思っています。

第三工場が完成するのを楽しみにしています(●^o^●)

でも、引っ越しするのが大変そうです・・・

 

寒くなってきましたので、皆さんお身体に気を付けて・・・(^-^)/

 

 

久々なときはホドホドに・・・
2015/10/21

10月に入ってから肌寒く感じる時間帯が長くなってきました。

気温と同じく風も少し冷たくなり『秋風』を感じます。

その秋風にのってどこからともなく金木犀の香りがしてきます。

この投稿の続きを読む »

歴史をつなげたい
2015/09/15

先日久しぶりに祖父に会いに行きました。

少し前に自宅で倒れてからは病院で入院生活をしています。

今は老人ホームへの入所を希望しているのですが、どこもいっぱいで空きを待っている状況だそうです。

よく少子高齢化という言葉を耳しますが、実際に身近で目の当たりにすると人ごとではありません。

現在特別養護老人ホームへの入所を希望しているものの、待機している人は全国で約52万人いるそうです。

そして先日こんな記事を見つけてしまいました。

彼氏がいない女性が多い都道府県ランキング 1位 愛媛県!!

頑張れ愛媛男子!!

いんや?

頑張れ愛媛女子!!なのかもしれないですね。

しかし、こればかりは時代のせいにしてしまいたくもなります。

経済事情もシビアなこの時代。

そして一人でも何不自由なく生きていけるこの時代。

オンリーワンなこの時代。

もちろんどの生き方に正解も不正解もないのだけれど、可能であるならば子孫を残して、歴史を繋いでいけたらいいな・・・

と感じるお昼前のひと時でした。

2015/09/11

皆さんの幼少の頃の夢は何でしたか?

私の場合は、
カーデザイナーでした。
小さなころから車が大好きで、
暇さえあれば、ワープロの図形ソフトを使って
車のデザイン(ただの絵ですが)を描いていました。
自分で車をデザインする。
本気でその時は考えていました。

そんでもっていろいろあって、

現在は三協システムの設計をしています。
設計(design)というところは夢がかなっていますね(笑)

 

今年も三協システムには若い新入社員が入社してきました。
皆さんどのような思いで三協システムを選び、入社してくるんでしょうか。
幼少の頃から、三協システムで機械を作るのが夢でした!という人は
なかなか居ないのではと思います。
それでも就職活動をする中で、希望を持って選んだ会社。
大変な事は沢山あると思いますが、
仕事を続けていく中で、新たな目標とか夢を見つけていけたら、
充実した社会人生活が送れるのではないかと思います。

仕事以外の夢もいいかも。

あの車欲しいとか、あんな家に住みたいとか・・・

社会人
2015/08/15

大学を卒業して、ほぼ5カ月が経とうとしています。とにかく暑いですが、何とか頑張って仕事している毎日です。

大学生の頃は、毎日会社に行って仕事に励むのは当たり前のことだと思っていたのですが、いざ自分が働くようになって初めて、働くことの大変さを実感しました。

また、仕事に慣れてくると、あいさつや社会人としてのマナー、掃除を頑張るなど、当たり前のことが疎かになってしまう時があります。常に初心を忘れず頑張ろうと思います。

仕事内容は、少しずつですが慣れてきている気がします・・・。最近は現場で組立作業の手伝いをさせていただいてるので、機械の仕組みなど少しでも覚えていけたらと思っています。

まだまだ暑い日が続きますが、頑張っていきたいと思います。

 

TIME
2015/07/31

社会人になり、早くも四カ月 新しい生活にもやっと慣れてきたと感じています。

と共に仕事にも若干慣れ、ほんの少し自分に余裕ができてきたので、学生時代の頃の自分を振り返り今とのギャップを書こうと思います。

大きく違うのは時間の価値だと思います。

 

私が学生の時は、時間に追われることがあまりなかったような気がします。(笑)

なので、限られた時間で何を優先的に行うかということはあまり意識していませんでした。

しかし、お金を頂く立場になってから時間を意識するようになり、効率、優先順位というものを感慨しました。

優先順位を決め、それを一つずつこなしていけば効率につながると思いました。

迷ったら私の場合、消去法です。すべてではないですが(笑)

 

何が言いたいのかわからなくなってきましたが(笑)

時間は人間に平等に与えられたものなので大切にしてください。

そして残り少ない学生生活を皆さんにとって有意義なものにしてください。

最後に私の尊敬する方の言葉を書きたいと思います。

「いつだって今が最高ョ」

社員
2015/07/09

三協システムは現在32名で仕事をしています。

客観的に決して大きな会社ではありませんが、

多くの中小企業がそうであるように・・・いやそれ以上に、

個性的な社員がそろっています。

 

入社して1年と3ヵ月が経ちましたが、

今も意外な一面を知ることがあります。

頼りになる先輩方や同期に支えられ、

はじめてできた後輩には刺激を受け、

毎日楽しく仕事をしています。

 

最近、とくに人との関わりの大切さを感じます。

他者との関わりは私の単調な生活に彩りをもたらし、

毎日を刺激的で満ち足りたものにしてくれます。

 

ジメジメした日が続きますが、今日も元気にがんばりましょー!

二つのポテチ
2015/07/03

 

子供から大人までみんな大好きなポテトチップス。

ジャガイモの味が口の中いっぱいに広がるあの感じ。

たまりませんよね。

 

ところで、何気なく食べるポテトチップスに筒に入ったタイプと

袋に入ったタイプがありますよね?

この包装方法の違い気にしたことがありませんか?

 

筒状タイプと袋タイプでは食感が違います。

筒状タイプは「ザクッ」

袋タイプは「パリッ」

 

この違いはそれぞれのポテトチップスの製造過程の違いにあります。

筒タイプはジャガイモを一度すり潰し、型に入れて製造しています。

対して、袋タイプはジャガイモをスライスして製造しています。

 

この為、食感に違いが生まれるのです。

 

また、袋タイプのポテトチップスの場合、

形が不均一になってしまうため

包装方法が袋に限られてきます。

対して、筒タイプは型に入れて製造するため、比較的均一に製造することが

可能でポテトチップスを隙間なく筒に包装することができます。

 

さらに、筒状の物は物流過程においても効果を発揮します。

袋よりも筒の方が強度が高いため物流過程における中身の破損を回避することが可能です。

また、配送時、袋よりも効率的に隙間なく配置出来るというメリットもあります。

 

ただのポテトチップスでも少し視点を変えれば、その裏には様々な企業努力を感じることができます。

「この製品とこの製品の違いは?」と考えたり、製品の歴史について調べてみたりすると食べる事とは

また違った楽しみが生まれてくるものですね。

季節
2015/06/28

今年が始まってもうすぐで半年が過ぎようとしています。

日々の感じとしては、長いなーと感じていましたが、

今、この記事を作成していて、あっという間に時間が過ぎているなと思うと同時に

少し昔を思い出していました。

————————————————————————————————————————————————————————-

子供のころは漫画家になるのが夢でした。

漫画を見るのと同時に憧れていたのだと思います。

今は機械設計ですが、近い分類なのでしょうか……

新しく描いて(作って)いくことに関していえば、今も昔も変わっていないのかな。

————————————————————————————————————————————————————————-

上文で分かるように、設計部に所属しています。

包装機やケーサーなど、お客様の要望に合う機械を作図しています。

小型の機械は1人で担当することもありますが、

大型の機械になると数人でユニットごとに分担して作図したりもしています。

ちなみに、今現在も分担作業中です。

 

日毎に暑くなる季節です。

体調管理を怠らないように、気をつけていきたいです。

入社してから…
2015/06/19

私が入社してから2カ月半がたちました。
時間がたつのは早いですね。

設計では1ヶ月間部品図の練習をした後、GW明けからもう本番開始です。
多くの会社では何カ月もの研修があってからやっとお仕事開始ということが多いですが、
すぐに本格的な仕事に入れるのも当社の強みかもしれませんね。

設計の仕事は基本的にはパソコンの前でひたすらカタカタカチカチ…ですが、
仕事時間中ずっと座ってなければいけないわけではありません。
工場に降りて組立中の機械を見るのもまた重要なことです。
組立図を作成するようになってからは毎日のように降りて部品の取り付き方などを見に行くようになり、
現場の人に「サボリ?」などと冗談を言われつつ、忙しい中教えていただいている日々です。

実物を見ることによって様々なことが分かるので、
ずっと図面だけを見て唸らずにやっていこうと思います。

« 前ページへ
次ページへ »

ページトップへ戻る

Copyright (C) 2010 SANKYO SYSTEM CO.LTD. All Rights Reserved.