
三日坊主の私。
ふと思い立って今年に入って始めたことが、もう3カ月 毎日続いていることに驚きを感じています。
始めたことは、ジョギング。
続かない事の定番ですよね。
続かない、自分の性格上絶対に続かない。
でも、体力の衰えをヒシヒシと感じる30代!
なんとか続く方法をあれこれと考えた結果、
1.辛くない距離
2.構えない格好
3.晩御飯前に走る
この三つの取り決めをしました。
まずは1.辛くない距離!
1km!1km以上調子に乗って走らない様にしました。
辛いと続きません。
2.構えない格好
格好を付けてはいけません。
ありのままです。
靴も服も普段着で走ります。
だれも見ていません!
準備運動もしません。
玄関からトップスピードです。
3.晩御飯前に走る
走らないとご飯にありつけません。
この3点を守ることにより、
ジョギングが毎日無理なく続いています。
365日走ったら365km
ストレス解消にもいいですよ!
春分 季節の言葉
日差しが少し柔らかくなってきました。三月二十一日は春分の日。
昼と夜の長さがほぼ同じになります。
一年でもっとも気温の上昇が大きくなり、北国では雪解けがすすみ、
一気に春めいてきます。
今年は、去年母が亡くなったので、初彼岸のため、すこし早めの日を選び
墓参りに行きました。
訪れた親戚の人たちと一緒に墓の掃除をし、お花やお供え物を供え、
線香をあげながら、いつもと違う想いで故人や先祖を供養しました。
墓参りの帰り道、ゆっくりと歩いていると風にのって菜の花の香りが...。
ふと、山のほうに目をやると 段々畑に黄色い菜の花がいっぱい。
あぁ—–
いい香り ♪♪
そして、もう少し歩いて行くとつくしを見つけました
辺り一面につくしの坊やが顔を出していました。
子供の頃、手籠を下げて、可愛いつくしの坊やを摘みに行ったことを
思い出します。
漢字で書くと土筆。
土から出てきた茎は先のほうまで袴に覆われていて
その姿が筆に似ていることから、この字が当てられたとか。
袴を取り水にさらし、さっとゆでて、食卓につくしの卵とじが出てくると
春の訪れを感じたものです。この季節にしか味わえない味覚には、
植物のもつ旬の力が備わっています。
すくすく伸びる自然の恵みを頂いて、気持ちが軽やかになる春を
楽しみたいですね。
野に来た春を、手に摘んで帰りました。
こころの収穫、有り 。
今週から3月が始まりましたねー。
まだまだ寒い日が多いですが、たまにポカポカとした暖かい日もありますね。
天気の良い休日には散歩をしながら、春を感じています。
先日、大学時代の先輩・後輩と飲みに行く機会がありました。
久しぶりに(といっても長くて1年ぶりくらいですが…)会えたので、とても楽しかったです。
みんなと居ると、学生に戻った気分になりました。
大勢来ていたのでいろんな人と話をしましたが、
今年大学を卒業して就職する人は不安を抱えていました…。
私も1年前はそうでした。
経験したことのない、知らない世界へ入っていく前は、誰だって不安になりますよね。
なんだか入社前を思い出しました… 後輩たち、がんばれ!
入社前の3月は長い休みがあるので、旅行を楽しむ人が多いようです。
いいなー。
しかも、海外!
いいなー。
私は今まで海外に行ったことがないので、すごく羨ましいです。
学生のときに行っておけばよかったかなーとは思いますが、
あの時は、なんせ金銭面で余裕が……
いつか行ってみたいものですね。
先日、新居浜市にある総合科学博物館へ行ってきました。
プラネタリウムを見に行こう♪と気楽に向かったのですが、気づけば天文講演会に
参加していました。
宇宙の行くへ・・・このタイトルに吸い込まれていったのですが、もともと天文学の
知識が少ない私でも楽しめる内容でした。
一方、理解を得る度に謎は深まるばかりです。
TMTプロジェクトををご存知でしょうか。
Thirty Meter Telescope-次世代超大型望遠鏡-口径30m の主鏡をもつ超大型望遠鏡の建設計画です。
現在、日本、米国、カナダ、中国、インドによる国際協力で建設が進められています。
すばる望遠鏡をはじめとするこれまでの8m級の望遠鏡と比べ、解像力は約4倍、光を集める能力は10倍以上になります。
と言われても、どのくらい凄いかよくわかりませんが、簡単に言うと月面に蛍がいたとして、その蛍の放つ光を観ることが出来るくらいの解像力です。
これは凄い。
彗星や惑星など太陽系内の天体から、もっと遠い銀河や星の爆発などの生まれたばかりの宇宙といった様々な宇宙の姿を、これまでにない高い解像度と感度で観測することができるようになります。
そして、地球外生命体の発見につながるかもしれない何とも恐ろしい計画なのです。
地球外生命体・・・どんな姿なのか、どんな思考を持っていて、いや・・・脳があるのかすら分からない。私たちの目では見えない物質ではないもので出来ているのかも。
そうなのです。考えればきりがないのです。
話を変えて、宇宙について・・・。
宇宙は「無」から生まれたとされています。
私たちの感じることのできない「無」。
そこに何らかの形で空間と物質ができ、時間が生まれたのですね。
学生の頃、宇宙の外側に違う世界があるのかなぁ・・・なんて考えたことがありますがそもそも宇宙とは、「無」から出来た空間な訳で例えると風船を膨らました時に出来る空間が宇宙でその中にある無数の星の中の一部が地球なので、「無」から出来た宇宙に、外も内も無いのです。
可能性があるとすれば、宇宙という空間が出来たように、何らかの形で別の空間があるのかもしれません。
しかし、それは宇宙という風船の中にいる私たちには決して観ることのできない、知ることの出来ない未知なものな訳で、これまた考えてもきりがない事なんですね。
そして日々、宇宙は膨張しているのだとか。
宇宙にも終わりがくるかもしれないが、私たちがその終わりを知ることは出来ない。
その前に、地球の寿命は後17億5千万年~32億5千万年と言われているそうです。
これを短いと感じるか、長いと感じるかはそれぞれですが、今宇宙の中で地球が生きているということ、
そしてその地球上で生かされている生命。
これは紛れもない「奇跡」なんですね。
乾杯
1ヶ月前に中学校の同窓会がありました。
中学を卒業してから会わない人もたくさんいて、久しぶりの再会に、
みんなテンションが上がっていました。
全員はさすがに揃わなかったですが、四分の一は出席しており、当時の担任の先生方も出席していました。
卒業してから10年経っているのですが、僕が一番変わってないとみんなから言われ、
取りあえず褒め言葉として受けとらえました。
女の人は化粧しているせいなのか名前を聞いたら分かるのですが、顔だけでは全く分からない人がたくさんいました。
女の人は県内に残っていて結婚している人が多く男の人は県外で独身の人が多く僕は
地元で結婚はまだです。
この同窓会で一番びっくりしたニュースは友達が漫画家になっていた事です。その人は小学校から漫画を描き、漫画家になりたいという夢をもっていて、
周りからはなれるわけないとか小馬鹿にされていましたが、実際夢が叶いみんなが謝った後すごい質問攻めにあっていました。
最後に努力すれば全て夢が叶うとは思いませんが、努力しなければ、夢は叶わないんだなあと思わされた日でした。ちなみに漫画のタイトルはオトノバという作品ですので、みなさん読んでみて下さい。
始まりました。
梅の産地として有名な砥部町の七折地区の梅まつり。
もうすぐ春ですね。
我が家の梅の木も小さいながらも花が咲き始めています。
梅の木を植えて5年。
大きくなりました。
梅を植えた当初の目的は梅の実。
我が家では毎年、6月ごろになると梅酒を作ります。
自分で育てた梅の実の梅酒・・・
そんな野望を抱いていました。
が、梅は1本では実をつけません。残念。
それを知っててなお、梅の木を植えたのは・・・
春の訪れを感じたいから。
だったら桜の木でも良いのでは?
と思うかもしれません。
しかし・・・。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉を知っているでしょうか?
これは剪定方法を表していて桜は切ると腐ってしまうから切ってはいけない、
梅は切るほうが良いという意味の言葉です。
そして我が家には庭木をやたら切りたがる父がいます。
父は別居ではありますが、週末に我が家に遊びに来るとすぐに庭に出て
草引き(これは助かる)や庭の剪定(これが問題)をし始めるのです。
「亀の甲より年の劫」とは言いますが、
いくら年を重ねても知らないものは知らないのです。
父は特に庭師だったわけでも植物に関心があったわけでもありません。
でも、我が家を建ててから何故か庭いじりをするようになりました。
そう、自分の勘だけを頼りに木を切ってしまうのです・・・。
塀代わりのアカメも、花が可憐な木蓮も父の餌食となりました・・・。
(植物は強い。今もちゃんと生きてます。)
そういえば、以前、観葉植物を「日光を当てたほうが植物は元気に育つ」と、
庭に出し、直射日光に当て殺しかけたこともあります。
その数カ月後、母も同様の理由で再び観葉植物を殺しかけましたが・・・。
私の家族は知識もなく植物を愛でたがる(?)ようです。
かくいう私も意味なくたくさんの観葉植物を育てていますし。
血は争えません。
もし、桜を植えたら・・・
その調子できっと桜の木も選定してしまいかねません。
なにより、小さな庭なのに桜が大きくなったら困ります。(こっちが本音)
と、言うわけで梅。
桜より一足早く春の訪れを伝えてくれる梅の花は
父のお陰で今年、たくさんの花を咲かせてくれそうです。
早いもので2月も半分終わりました。
まだまだ寒い日が続きますが
2月と言えばお椿さん(椿まつり)ですね。
縁起開運、商売繁盛の神様として有名な椿神社で開催されます。
毎年50万人の参詣者で賑っています。
旧暦1月7日から3日間開催されますが
今年は2月19日が旧暦のお正月の為、
25日、26日、27日に開催されます。
何と平日です。
屋台も沢山出て賑っています。
伊予路に春を呼ぶとも言われ、お椿さんが終わると温かく成ると言われています。
学生の頃は良く行っていましたが
卒業し社会人に成ると中々行く機会も無く成り
まったく行っていませんが
是非、皆さんも参詣に行かれては如何でしょうか。
最近週末はお天気がいいですね。
家に居るのも勿体無いから、
小学生以来十数年振りに
愛車で高知にある桂浜にドライブをしに行ってきました。
途中、道の駅『霧の森』に立ち寄り大福を食べに
左下が霧の森大福です。
あんこが苦手な私ですがとても美味しく頂きました。
そして桂浜に到着!
海援隊の龍馬が太平洋を眺めています。
桂浜水族館に立ち寄り
数十年前に流行ったドクターフィッシュ初体験!!
水槽の中には数十匹いたのに
ん?2匹しか寄って来ない・・・
手が綺麗すぎたのでしょうか??
皆さんはバルーンキッシンググラミーをご存知ですか?
お魚のキスシーンを見れたら幸運に???
この日、様々なカップルが居ましたが見ることが出来ず。
これは、発達した唇で2匹がキスのような行動を見せる事から
「キッシング」と呼ばれるみたいです。
ただ、これは愛情表現ではなく、オス同士の闘争行為です。
帰り道、高知と言えば『〇〇名所NO.1 播磨屋橋』
ナビを設定し、いざ向かいましたが目的地周辺なのに見当たりません。
遠くに見える赤い橋が播磨屋橋?
日帰りでしたが、
とても満喫できる一日でした。
長かったお正月休みも、休んでみればあっという間に終わり、今年が始まって早3週間が経ちました。
昨年末に「1年早かったね」なんて会話していたのに、今年も過ぎればきっと同じ様な会話をしていることでしょう。
子供の頃の1年ってすごく長かったですよね?なぜ、大人が感じる1年ってこんなに早いのでしょう・・・
御存じの方もいるかもしれませんが、この現象には実は名前が有り、年をとるほど時間が早く経つように感じるこの現象を「ジャネーの法則」と言います。
このジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案した法則で、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したものです。
簡単に言うと、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるということです。
このジャネーの法則、なんとなく納得出来る気がしますが・・・(;一_一)年を追うごとに加速していく感覚の中で振り返った時に、「日々充実していたな」「いい一年だったな」と思えるように一日一日を一生懸命頑張りましょう!!
-昨年挑戦した桜のパズル-
順調にはめていったが柄の見分けが大変で途中で挫折、いまだ手付かず。
その次にやろうと思っていた風景画も家の中で迷子中。
心機一転、違うものに挑戦することにしました。
名前は『メタリック ナノパズル』
超精密レーザーカット加工を施したメタルシート(スチール)を使って組み立てます。
シートからパーツを取り外して、曲げる・折る・差し込んで固定とペーパークラフトのように製作出来ます。
接着剤不要で手のひらサイズ、種類も豊富という点に惹かれて、店内で一番難しそうな姫路城を購入しました。
封を切って大きさ確認。思っていたよりもずっと小さく、差し込み用のツメをはめ込むのも一苦労。
ツメをはめた後に折って固定するわけですが、
用意していたラジオペンチ(一般サイズ)ではもちろん太刀打ち出来ず、ピンセットで固定していました。
始めワクワク、中イライラ、終わりクタクタ 完成です!
Before ⇒ After はこちら↘
手のひらサイズながらも伝わってくる迫力!
メタル素材により鮮やかさは失った分 輝きが増したので
格好良さが倍増したように思えます。作って(完成して)良かった……
途中で書いたように種類が豊富です。
トンボ、スカイツリー、タイタニック号……果てはガンダムまであります。
次は難易度を一旦落として挑戦したいと思います。
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