
ただいま一般事務員(業務)の募集をしています。
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大変遅くなりましたが、2011年2月、IBM様ホームページに「お客様事例」として当社が掲載されています。
リンクはこちら→http://www.ibm.com/jp/domino01/mkt/cnpages4.nsf/page/default-page-mchs_casestudy
(2011年2月16日付けで紹介されています。)
当社では機械の設計にMICRO CADAMを使用しており、そのご縁での掲載となりました。
システム構成や内容の一部が少し以前の状態ですが、これも当社が日々進化している証なのだと感じております。
当社はオーダーメイドの機械も多く、設計の技術力と独自の発想力が非常に重要視されています。
その中でCADというソフト自体にも利便性、効率性を求めていくのは必然であると思われます。
お客様の声に耳を傾けることで、よりよい製品が生まれ、それによってお客様に貢献できる、
そんなお互いに成長していける関係を大切にしていきたいと当社は考えています。
今後もより一層の努力をしていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
謹啓
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、格別のご高配を賜りまして深くお礼申し上げます。
さて、弊社は、この度平成23年5月6日をもちまして会社創立20周年を迎えることとあいなりました。
『おかげさまで20年』と一口に申し上げましても振り返ればいろいろな出来事がございました。
山越の小さなテナントから出発致しました弊社もいろんな苦難に直面しながら、昨年は第二工場を竣工させ、年末には中国進出を行うなど、常に変動する時代の流れに合った会社創りと、お客様に満足していけるような進化する機械造りを目指しながら日夜頑張って参りました。
その間、デフレスパイラルやリーマンショックと言った経済の荒波を幾度も乗り超えながらこうして20周年を迎える事が出来ました背景にはやはり関係会社皆様お一人、お一人のお力添いは基より、私に人生を預けてくれております弊社の若きスタッフ達の日々努力の成果もあってのことと改めて感謝致しております。
愛媛県の松山市に三協システム有りとお客様に認知して頂けるまでにはかなりの時間がかかり、少し廻り道もして参りましたが、一つ、一つまさに箸一膳から揃えて来た感じが致します。
今後、日本経済がどのように動くかは不透明ではご座いますが取り敢えず『がんばれ!日本!』を願いながら20周年を向かえました弊社もこれを期に、今一度初心に戻りまして、社員一丸となって邁進して行く所存でございます。
皆様方にはこの先も更なるご指導・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
謹白
平成23年5月吉日
株式会社 三協システム
代表取締役社長 毛利 逸彦
平素は格別のお引き立てを賜り誠に有難うございます。
この度、弊社、株式会社三協システムは20周年を機にホームページを全面リニューアルいたしました。
この20年で機械は確実に進化してきました。
弊社も第2工場落成、海外進出と進化しています。
そして、弊社スタッフもまた、成長を続けています。
しかし、変わらぬ心だけは大切にし、常にお客様を第一に考えていきたいと思っております。
今回のリニューアルでは、弊社がお客様とともに進化しているということをイメージし、より親しみやすく見やすいホームページを目指しました。
<主なリニューアルポイント>
このホームページを通して、お客様とのコミュニケーションを強化し、お客様の満足を追及してまいりたいと考えておりますので、今後ともご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
新年を迎えると気分が一新し、すがすがしい気分になります。
この時期『一年の計は元旦にあり』と良く耳にしますが
やはり物事を始めるには最初が肝心
毎年、年頭には干支に因んだ方向性を少しばかり取り入れながら
一年の計にしており、いろいろ兎について調べて見ましたが
可愛さだけは負けない兎も何故か昔話になりますと
『因幡の白兎』・『兎と亀』・『カチカチ山』と
どれを取っても容姿に似合わず、ずる賢いイメージばかりです。
2011年はGDPが10%を超えるお隣中国に
世界第二位を維持して来た経済大国の地位を
奪われようとしています。
兎年の今年ばかりは日本の意地を掛け
兎の如く可愛く振舞いながらも
ちょっとずる賢く大国の地位を奪回して欲しいものです。
弊社も昨年の寅年は『虎穴入らずんば虎子を得ず』
成果を得るには多少の危険は致し方無いとの思いで
5月には隣地に念願だった第二工場を竣工させ、
引き続き12月には中国、上海に
三協包装機械(上海)有限公司を設立しました。
また、今年の5月で弊社も創立20周年を迎えることになりました。
その間いろいろな人に支えて頂き、やっとの思いでここまで来ましたが、
私たちのスローガンでもあります『進化し続ける』をお約束するためにも
兎年の今年は『兎の上り坂』の如く、
とどまる所を知らぬ勢いで駆け上りたいと思いますので
より一層のご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2011年元旦
2 0 1 0 年
旧年中はひとかたならぬご愛顧賜り、厚くお礼申し上げます。
本年も何とぞ宜しくお引き立てのほどお願い申し上げます。
さて金融危機の影響を受けながらの幕開けとなった2009年も
終わってみればこれと言った解決策もないまま時間が過ぎ、
半世紀に渡って政権を取り続けて来た自由民主党が民主党に
世代交代し、経済も政界も揺れに揺れた一年だったように思います。
景気回復を願いつつ2010年の年明けを迎えましたが
GDPが9%以上を誇るお隣中国の経済成長を横目に
昨年は自動車産業および家電産業、今年は日航の再建と
景気が上向く起爆剤となるべく話題も乏しく、
今年もしばらくは足踏み状態の経済が続く様な気がします。
そのような中、弊社も現在の社屋を建てて今年の5月でちょうど10年に
なります。依然不透明な経済であり、予断を許す訳にはいけませんが
10年の節目となる5月にもう一棟、横に新社屋を計画しております。
私事ではありますが
毎年の恒例として元旦には護国神社へ初詣に出かけます。
今年も願をかけ引いたお御籤が何と中吉
苦しい時の神頼み 不況で落ち込んでいる今年ぐらいは神様も
お御籤の箱の中は全部大吉だけを入れといて欲しいものです。
今年も緊急経済対策はしているものの、以前失業率も高くまだまだ
デフレ経済から抜け出せそうもありませんが今年の干支は寅年
虎穴に入らずんば虎子を得ず
昔からのことわざと世界に誇れる日本の技術を信じ
今年も虎視眈々と駆け抜けて行きたいと思います。
まだまだ若輩者の私達ではありますが決してトラぬ狸の皮算用とならぬ
よう、もう一度兜の緒を締め直し社員一丸となって頑張りたいと
思いますので本年も更なるご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2010年元旦
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、原油や資材の高騰から始まった2008年も金融機関の破綻から100年に一度といった金融危機に発展し、世界同時不況の最中、大手企業も巻き込む経済危機により派遣社員の解雇など不安定な経済の中での幕引きとなりました。
依然明るい解決策もないまま2009年の年明けとなり、今年も新年早々あらゆる面で試練の年になりそうです。
江戸時代の人は一つの経済を『風が吹けば桶屋が儲かる』といった洒落た言葉で後世の私たちに語りついでいます。
振り返ってみれば鼠年の2008年、私たちの大切な桶を世界中の鼠が齧り捲くった年のような気がします。
心情的には今年だけでも桶屋に成りすましたいものです。
経済の移り変わりの速さは『100年一昔』から急激な経済成長に伴い『10年一昔』または『1年一昔』と感じるほどスピードアップしてまいりました。
今年は干支も丑年
ゆとりも無くギュ~ギュ~(牛々)詰めの日本経済を今年は一度横目でじっくり見ながら牛歩の如く着実に一歩×2踏み歩く年かもしれませんね。
私たち三協システムは不透明な経済の中ではありますが、今年も社員一丸となって大切なものを見失うこと無く歩み続けて参りますので、昨年同様、ご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2009年元旦
旧年中はひとかたならぬお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
北京オリンピック開催の年である2008年も年明けとともに原油先物価格が1バレル=100ドルと史上初の高値で取引され、さまざまな分野で物価の上昇が懸念される幕開けとなりました。
新年早々あらゆる面で試練の年になりそうですが、今年は干支も一巡して鼠年。
私たちが子供のころよく歌ったわらべ歌に『ずいずいずっころばし』という童謡があります。
徳川幕府の時代から歌い継がれた伝統あるわらべ歌ですが、
♪俵のねずみが米くってチュ~♪
鼠年の今年こそ米(ドル)食ってチュ~♪と勢いづいて欲しいものです。
私たち三協システムは経済の波に左右されることが無いよう、気持ちを心機一転させ、その時、その時代に適合したお客様のための一歩進んだ機械作りを目指して頑張りますので昨年同様、ご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2008年1月7日
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