三協ブログ
アーカイブ
2009年12月 のアーカイブ
忘年会
2009/12/22

12月19日に三協システムの忘年会が行われました。

お酒の苦手な私にとって、少し心配ではありましたが、

無事生還することができました。

忘年会では、三協システムの社員の他、取引先の方々

の御出席もあり、普段は電話や書面でのやりとりが

多く顔を合わせる事の少ない方と、

一緒にお酒を飲むことができ、有意義な時間を

楽しむことができました。

一方では、お酒が進むにつれて豹変していくメンバーの姿・・・

危なくてここでは書けません。

普段とは違う一面が垣間見れるお酒の場は、飲めない

私にとっても楽しいものでした。

—–
さて、2009年も残りわずか。

年賀状は書きましたか~?

ブログの更新も今年最後になりそうです。

今年も多くの皆様にお世話になり、無事年の瀬を迎えることが

できました。本当にありがとうございました。

2010年も三協システムを、「こちら三協システム 設計室」を

変わらぬご愛顧よろしくお願いします。

良いお年を~

冬が来た。
2009/12/07

寒くなってきました。冬本番って感じですね。

我が三協システムは、インフルエンザ対策としてマスクの着用とアルコール消毒を敢行しています。

12月は何かと忙しくなったり、一年の締めくくりということで色々な事で時間に追われてます。

なおさら風邪やインフルエンザにならないように心がけなければいけません。

せっかくのお正月休みに体調崩して遊びに行けない事にならないように。

—–
いろんなところで冬支度してます。

—–
設計室には大型の加湿器で、乾燥をふせいでます。

あとはこれといって対策してません。

気持でカバーです。

—– 工場は非常に冷え込む為、ストーブで暖をとってます。

不思議なもので「ストーブ=暖かい」の図式が頭の中にあって、

火が着いてないストーブの周りにも人が集まってきます。

まぁ、人が集まって少しは温まるかもしれませんが……

灯油が無くなった時は誰かが灯油を入れてくれるのをみんな牽制しつつまってます。

—–ストーブの周りに人が集まっていろいろ話してます。

たまに仕事の話もしています。

ストーブが周りだと人と人との距離が縮まっていいものですね。

そんな感じでまた冬が来たなぁ。と感じています。

—–あと、変わった寒さ対策をしている仲間が設計室にいます。

彼曰く「あきらめる事」 だそうです。

良い子のみなさんは、まねしないように。

☆誕生日☆
2009/08/29

八月の暑さも一段落し、
涼しく少し寂しい風が吹いてきました。
そう私は夏生まれ。夏が大好きなので、
この季節が来ると
「夏が終わったなー(゚-゚)」
と、たそがれてしまうのでした。

ところで、三協システムには、八月生まれの
夏男、夏女が4人もいました。
設計室では、誕生日の朝出社すると・・・
—–

こんなデコレーションがされているのでした。
初めて見た時はビックリしましたが、
これが意外と嬉しいのです。

そして今週も誕生日を迎えた人がいました。
デスクがデコレーションされているのは
百も承知だったとは思いますが、
サプライズ!

ケーキのプレゼントがありました。

上には愛車のバイクの絵が描かれていて、
とてもクールなケーキでした。
「いいな、いいなー。」

もうこれ以上誕生日を迎えたくない!
と思う事もありますが、楽しい誕生日なら
大歓迎ですね。

梅雨明けです
2009/08/03

8月です。
梅雨明けしましたね。8月になって夏本番といったカンジでしょうか。
8月は三協システムの設計に新しい仲間が増えました。
新たに入った仲間を見ていると、自分自身が入社した当時を思い出します。
—–
入社前、私には包装機,製函機の知識は全くありませんでしたが、
機械設計経験者という条件を満たしていた事もあり晴れて採用となりました。
ですが・・・。

『機械設計が出来ても機械のジャンルが違えば全てが通用するわけではない。』

入社間もない頃、私はその事を思い知らされました。
いざ設計に取り掛かるたびに、
包装機とは???
製函機とは???
???ばかりでした。そんな時心強いのが設計の、製造の、三協システムの仲間たちです。
設計するにあたって理解できない機構があるときは
製造の方へ相談にいってました。
製造のみんなは機械の調整、あるいは立上げの忙しい作業の
最中でも手を止めて親身になって相談にのってくれました。
イヤな顔ひとつせずにです。(私がそう見えただけでしょうか?)
また、設計で行き詰ったときは設計のみんなにアイデアを
提供してもらい、自分にはない考え方を聞いて刺激を
受けることがあります。
現在でも相談やアイデアを出しあって機械を改善してます。
入社当時は助言を貰うばかりでしたが、今は自分の考えや
アイデアを出せるようになった。
と自分自身では少し思ってます。
(みんなどうでしょうか?)
新たな仲間には常識にとらわれない斬新なアイデアで
三協システムを活性化してもらい、私達もそれを起爆剤にして
新しい機械を生み出していきたいです。

はじめまして。
2009/01/26

新年明けたと思ったら1月ももう終わりになりました。
社会人の方はあまり関係はないですが、私が高校の頃は自由登校が
始まり進路も決まっていたので遊んでいた時期です。。。

進路といえば、最近話題になっている就職「内定取り消し」。
また、高校生・大学生に限らず派遣社員の解雇。
つい最近までは就職してもすぐ辞めてしまう若者たちやニートが
社会問題になっていました。

今や逆になってしまいました。

世の中移り変わりが激しいです・・・。

若い時の苦労は買ってでもしなさいというように、今は
若手・新米の私ですがとりあえず目の前の事を一所懸命
していきたいと思います。
機械設計という仕事を続けられたのは先輩方たちの支えがあった
から。
最初の頃は解らない事が多すぎてしんどい思いも沢山しましたが
時が経つと慣れて、また新しい事が訪れます。
とりあえず根気よく続けていく事に意味があると思います。

今週の一言 “石の上にも三年”

まじめに書いてみました。
2009/01/15

我社では年始に全体会議を開きます。
スタッフ全員が集まります。
そして、一人ずつ抱負・目標を発表します。
今年は昨年からの不況を心配してか、
“効率化”を挙げる人が多くいました。

月日が経つのは早いものです。
いつの間にか会社や仕事に慣れ、
当たり前のように日々を過ごしています。
そこで私は目標の一つに、
「初心を忘れずに興味を持って取り組む」
を挙げました。

もちろん、「初心忘るべからず」という言葉を引用しているのですが、この「初心」の本当の意味を知っているでしょうか?

—–

インターネット辞書で調べると
「学びはじめたころの、謙虚で緊張した気持ちを失うなの意」と出てきます。
つまり、「初心」=「学びはじめたころの、謙虚で緊張した気持ち」となります。
しかし、この言葉の元となった世阿弥著の「花鏡」では
「段階ごとに経験する芸の未熟さ」=「初心」としています。
(詳しくはhttp://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode38.html;)
未熟な時代の経験、ブザマな失敗やその時の屈辱感を忘れないように、常に自らを戒めれば、上達しようとする姿を保ち続けることができると説いているのです。
「初心」の意味としては良いものではないのです。

どちらにしても全体的な意味は同じように思うかもしれませんが、
こう考えたほうがより深いと思いませんか?
そして、効率化を図る上でも「初心忘るべからず」は大切なことだと思うのです。

今日も初心を忘れずがんばっていきましょう。

今週の一言 "初心忘るべからず"

迎春
2009/01/01

新年明けましておめでとうございます。
昨年は、あっという間に過ぎ去ってしまったような気がします。
昨年は、いっぱい図面を描きました。
    いっぱい悩みました。(一応)
    いっぱい考えました。(つもり)
そして いっぱい間違えました。(m__m)
    いっぱい汗かきました。(冷や汗を…)
    いっぱい迷惑をかけました。
それでもなんとかできました。
というよりは、皆に助けてもらいました。
今年こそは、mistake激減に務めます。

最近の技術の進歩の早さになかなかついていけない・・・・
やっと覚えたと思えばすぐ次が・・・
いつまでたっても終わりがない。だからこそ続けれる仕事なのであろうと思う。

今週の一言"日進月歩"

次ページへ »

ページトップへ戻る

Copyright (C) 2010 SANKYO SYSTEM CO.LTD. All Rights Reserved.