
1ヶ月前に中学校の同窓会がありました。
中学を卒業してから会わない人もたくさんいて、久しぶりの再会に、
みんなテンションが上がっていました。
全員はさすがに揃わなかったですが、四分の一は出席しており、当時の担任の先生方も出席していました。
卒業してから10年経っているのですが、僕が一番変わってないとみんなから言われ、
取りあえず褒め言葉として受けとらえました。
女の人は化粧しているせいなのか名前を聞いたら分かるのですが、顔だけでは全く分からない人がたくさんいました。
女の人は県内に残っていて結婚している人が多く男の人は県外で独身の人が多く僕は
地元で結婚はまだです。
この同窓会で一番びっくりしたニュースは友達が漫画家になっていた事です。その人は小学校から漫画を描き、漫画家になりたいという夢をもっていて、
周りからはなれるわけないとか小馬鹿にされていましたが、実際夢が叶いみんなが謝った後すごい質問攻めにあっていました。
最後に努力すれば全て夢が叶うとは思いませんが、努力しなければ、夢は叶わないんだなあと思わされた日でした。ちなみに漫画のタイトルはオトノバという作品ですので、みなさん読んでみて下さい。
最近週末はお天気がいいですね。
家に居るのも勿体無いから、
小学生以来十数年振りに
愛車で高知にある桂浜にドライブをしに行ってきました。
途中、道の駅『霧の森』に立ち寄り大福を食べに
左下が霧の森大福です。
あんこが苦手な私ですがとても美味しく頂きました。
そして桂浜に到着!
海援隊の龍馬が太平洋を眺めています。
桂浜水族館に立ち寄り
数十年前に流行ったドクターフィッシュ初体験!!
水槽の中には数十匹いたのに
ん?2匹しか寄って来ない・・・
手が綺麗すぎたのでしょうか??
皆さんはバルーンキッシンググラミーをご存知ですか?
お魚のキスシーンを見れたら幸運に???
この日、様々なカップルが居ましたが見ることが出来ず。
これは、発達した唇で2匹がキスのような行動を見せる事から
「キッシング」と呼ばれるみたいです。
ただ、これは愛情表現ではなく、オス同士の闘争行為です。
帰り道、高知と言えば『〇〇名所NO.1 播磨屋橋』
ナビを設定し、いざ向かいましたが目的地周辺なのに見当たりません。
遠くに見える赤い橋が播磨屋橋?
日帰りでしたが、
とても満喫できる一日でした。
長かったお正月休みも、休んでみればあっという間に終わり、今年が始まって早3週間が経ちました。
昨年末に「1年早かったね」なんて会話していたのに、今年も過ぎればきっと同じ様な会話をしていることでしょう。
子供の頃の1年ってすごく長かったですよね?なぜ、大人が感じる1年ってこんなに早いのでしょう・・・
御存じの方もいるかもしれませんが、この現象には実は名前が有り、年をとるほど時間が早く経つように感じるこの現象を「ジャネーの法則」と言います。
このジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案した法則で、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したものです。
簡単に言うと、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるということです。
このジャネーの法則、なんとなく納得出来る気がしますが・・・(;一_一)年を追うごとに加速していく感覚の中で振り返った時に、「日々充実していたな」「いい一年だったな」と思えるように一日一日を一生懸命頑張りましょう!!
-昨年挑戦した桜のパズル-
順調にはめていったが柄の見分けが大変で途中で挫折、いまだ手付かず。
その次にやろうと思っていた風景画も家の中で迷子中。
心機一転、違うものに挑戦することにしました。
名前は『メタリック ナノパズル』
超精密レーザーカット加工を施したメタルシート(スチール)を使って組み立てます。
シートからパーツを取り外して、曲げる・折る・差し込んで固定とペーパークラフトのように製作出来ます。
接着剤不要で手のひらサイズ、種類も豊富という点に惹かれて、店内で一番難しそうな姫路城を購入しました。
封を切って大きさ確認。思っていたよりもずっと小さく、差し込み用のツメをはめ込むのも一苦労。
ツメをはめた後に折って固定するわけですが、
用意していたラジオペンチ(一般サイズ)ではもちろん太刀打ち出来ず、ピンセットで固定していました。
始めワクワク、中イライラ、終わりクタクタ 完成です!
Before ⇒ After はこちら↘
手のひらサイズながらも伝わってくる迫力!
メタル素材により鮮やかさは失った分 輝きが増したので
格好良さが倍増したように思えます。作って(完成して)良かった……
途中で書いたように種類が豊富です。
トンボ、スカイツリー、タイタニック号……果てはガンダムまであります。
次は難易度を一旦落として挑戦したいと思います。
最近、実写映画化やアニメ化され話題になっている「寄生獣」という漫画を読みました。
ある日どこからか来た謎の生物が人間たちに寄生し寄生された人間たちは怪物と化し
人々を襲う。
主人公も寄生されるが寄生生物の失敗によって主人公と寄生生物の二人(?)で協力
して人々を襲う怪物を倒す。という物語です。
このあらすじでは普通のありふれたスプラッター作品でしかないように思われます。
しかし、この作品実は様々な著名人から絶賛の嵐なのです。
例えば、ある早稲田大学教授は「文学を含め、戦後のベストテンに入る」としており「進路
選択に迷った時、あるいは大学の授業がつまらないと感じた時、異性にふられて悲しい
ときに読んでみることを薦める」とまで語っているのです。
なぜここまでこの漫画は称賛されているのか。
それはこの漫画が非常に哲学的であり様々なメッセージ性を含んでいるからです。
環境問題、人間のエゴ。
様々なメッセージをこの漫画は訴えてきます。考えさせられることがたくさんあります。
興味が湧いた方、悩んでいる方、異性にふられて悲しんでいる方は手にとって読んでみ
てはいかがでしょうか。
単行本ならば10巻。完全版ならば8巻で完結します。
完全版ならカラーもあり作者インタビューと質問コーナーも載っているので私は完全版推しです!
是非是非、手に取って読んでみてください!!
先日家族でサイクリングに出かけました。
朝早くに子供の自転車を車に積み、さあ出発!
自分と妻の自転車はサンライズ糸山というところでレンタル予約。
1日500円と保証料として1000円(自転車を無事返却すると返ってきます)
そして、自転車を選ぶのに気になったのが
タンデム自転車!
早速、妻にこれがいいと言うと、真っ向から拒否 (・ε・`*) …
いじけながら、マウンテンバイクを選択。
みんなそろったところで、出発!
今回は、来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島大橋、多々羅大橋、生口島大橋、因島大橋
とある中の、来島海峡大橋だけをわたるコースで、3時間ほどで、往復予定でした。
ですが、7歳の息子に、急勾配、向かい風が襲いかかります。
最初は、泣くは喚くはで、景色を楽しむ余裕もなく、走っていましたが
途中からは、紅葉や、瀬戸内海の美しさに目をやり、楽しむ事が出来ました。
自然の雄大さに、癒されながら・・・無事完走!
筋肉痛のおまけつきかと思いきや、特に問題なく自分もまだまだやれるなあ・・・・・・・・・
と、次は、しまなみ制覇を目標に頑張るぞー!
タンデム自転車いつかは乗れるかな?
今年は夏から秋にかけて去年とは違った季節の楽しみ方をしました。
夏と言えば花火ですが、今年は地元の花火大会を海上で観覧しました。
娘も大きくなって花火の音が恐くなくなってきたので、趣向を凝らして
船上ディナークルーズを予約しました。
当日は前日までの台風の影響で船が出ないかもと心配しておりましたが
なんとか開催されることになり張り切って会場へ。
乗船する船は、1階から3階まですべてレストランという構造でできていて
ビュッフェ形式のものやコースメニューまで様々。
今回は、ディナーコースを予約しました。出航するまでの時間は、接客の方が
記念撮影してくれたり、船内説明をしてくれたりで楽しく過ごせました。
ディナーが始まると、どこからともなくピアノの調べが・・・。臨場感あるなぁと
思っていたら、片隅でピアノを弾いている人が!子供も数人いたからか、
流行の「Let It Go」なども生演奏で弾いてくれました。
ディナーの内容はというとしっかりとしたフルコースで、この野菜食べたことないな
というものまでありました。味はホテルディナー並みの内容です。子供はプレート形式
の食事でした。全体的にとてもおいしかったです。
さて、食事が終わった人からデッキへ。本命の花火大会の始まりです。
展望デッキからなので少し高い位置からの観覧なので前には何もなく
花火が触れそうなくらい近くで見えました。いつもは見えにくい仕掛け花火もよく見えて
娘もすごいね~を連発していました。
夏の終わりには、ハウステンボスへ行きました。
娘のたっての希望で、ダンスとプールができるアトラクションパークということで
こちらを選びました。窓の外にはサニー号が入港!(個人的にテンションが上がる!)
プールを利用したら濡れた髪とか困るということで初めてパーク内ホテルに宿泊しました。
パーク内ホテルだと1日分の入場無料がついているのも魅力です!しかも専用入り口へ
荷物を預ければホテルの部屋へ運んでくれます。帰りも同様。(ここ大事!)
新しくできたローラアシュレイフロアというラウンジのついている宿泊プランを予約。
予約したお客しか入れない専用階にあり、専属スタッフが一人ついて接客してくれます。
朝食・ティータイム・リフレッシュメントタイム・ナイトタイム(お酒)含め5回ほど
無料の飲食サービスが受けられます。
チェックイン時間がちょうどアフタヌーンティータイムだったので、3段になったスイーツを頂きながら手続き。
手続きが終わると娘は早速プールへ。しかし・・・夏も終わりということで少し肌寒く
30分ほどで一旦ホテルへ戻って着替えてアトラクションへ。昔利用したときのパークと
違って子供の遊ぶアトラクションも増えて子供も大満足。アスレチックアトラクションや
乗り物、等身大のパズドラ体験など娘も大はしゃぎでした。
夜のイベントがまた充実していて入場者参加型イベントのダンス大会。娘は1時間以上
大人に混じって仮面を被って踊っていました!大人にはビール祭りと太鼓の達人などの
プロジェクションマッピングなどなど。
今でもまた行きたいとせがまれるくらい娘には好評でした。娘の喜ぶ姿が一番の報酬です。
この頃、急激に冷え込み、凍えるほど寒いと感じるようになり、気づけば秋の季節となってきました。
さて、秋と言えば、スポーツの秋、文化の秋と、
そう、食欲の秋ですね。
私は、よく友人を誘って食事にいく機会が多く、
その中で、お勧めする食べ物は、
地元出身のB級グルメ
”三津浜焼き”です。
三津浜焼きとは、広島風のお好み焼きをクレープのように生地一枚で包みこんだ感じのお好み焼きです。
写真の三津浜焼きは、しそとチーズをトッピングしている物です。
ふっくら生地にトロトロのチーズがはいっており、しそがいい酸味を引き出していておいしいです。
ぜひ一度食べて見てください。
台風が2週連続で日本列島を縦断してから一気に秋らしい気候になりましたね。
突然の冷え込みで体調をくずされている方もいるのではないでしょうか?
山の木々たちもこの冷え込みで色付き始めています。
四国には西日本最高峰の石鎚山があります。
石鎚の紅葉が山裾まで下りて来るのも間近のようです。
その石鎚スカイラインがまだ青々としている夏の終わりに、自転車のヒルクライムレースが開催されました。
「西日本の最高峰へ駆け上がれ!!四国のてっぺんへ!!」
これがこのレースのキャッチコピーです・・・。響きはカッコイイです。
石鎚スカイラインを全面通行止めにして開催される本格的な「登り」のみのレースです。600名のどM坂バカが集まるレースです。
わざわざエントリー料を払って苦しい「登り坂」を自転車で走るのです。(しかも笑顔で・・・)
走行距離:22.1km 高低差:1100m 平均勾配:6%のコースです。
私はそんなどM本格的なレースにエントリーして走って完走してきましたっ!!自身への挑戦でした!!
エントリーしたのは40代男子のクラスなのですが、このクラス出走台数が200台と全体の1/3を占める大人数で激戦クラス!!
スタートはクラス別なのですが、200人が一斉に走り出すと中々スタートラインを通過できません・・・。
まわりの皆さん、まるでスプリントレースの勢いで先頭目指して猛ダッシュ!!
これから過酷な登りが始まるのになんていうペースで走るんだ?!
けど私もそのペースに便乗して、10台程の集団でどんどん前へペダルを漕いでいきます。
登りが始まったらまわりの選手と抜きつ抜かれつ、時々おしゃべりしながら相手の様子をけん制しつつ
ダッシュで逃げ切りを仕掛けたり、またそれを捕まえたりで結構楽しみながら走ることができました。
この石鎚ヒルクライムレースはスタッフも大人数準備されてます。
コースの各所には係員が配備され、不測の事態に対応できるようにされてましたし係員からの
「頑張って!!」、「まだイケるまだイケる!!」、「ラスト○○km!!」の声掛けが心強かったです。
ふくらはぎが攣って脚が回らなくなったときも「筋肉切替えて!!ギヤ軽くして!!踏まずに引きで!!」のアドバイスで
失速はしたもののなんとかペダルを漕ぎ続けることができました。
ゴールの頂上が近くなるとホラ貝の音が聞こえてきます。コース脇にも
「残り2km」から100m刻みで案内板が設置されてます。
みんな最後の力を振り絞って立ちコギでスパートをかける選手、脚攣りで止まってしまう選手などなど
ゴール前のドラマチックなシーンがアチコチで・・・ 全力を出し切ってゴールできることに感動して泣きながら
走ってる女性選手も・・・「あっ私、泣きながらゴールしてるぅ!!涙が止まんなぁい!!」って言うてました。
私も淡々と走ってゴール!!
ゴールした選手はかわいいレッドブルガールからドリンクを手渡しで受け取ってます。
私の前にもカワイイ笑顔で「おつかれさまでしたぁ!タイムはどうでした?頑張れましたね☆」と言いながら
ドリンクを渡してくれます。鼻の下は伸びますが息も絶え絶えの為、口がパクパクするだけでうなずいたり首を振ったりするのが精一杯・・・。
・・・・・話しを戻しましょう・・・。
石鎚ヒルクライムレースは開催される久万高原町の町長さん(御年73歳!!)も出走されてます。
去年よりも5分タイムを短縮されてる成績を出されてます!!
また、県知事も毎年出走する程の力の入れようです。参加者も年々増えていますし、県外からのエントリーも増えてます。
人気が出てきたのか今年はレース中、終始上空からモータ音が聞こえてました・・・ラジコンヘリで空撮してます!!(驚)
ネットでもアップされているので見てみましたが、正直カッコイイです!映像はホントに愛媛の山奥か?ってぐらいのカッコよさです。
まるでヨーロッパの自転車レースのような映像なので一度見て下さい。(私もチラっと映ってます・・・)
「石鎚ヒルクライム 空撮」で検索してみて下さい。
今年は練習不足でタイムが散々でしたが、来年は今年よりタイムを縮めれるよう体力UPを図りたいと思います。
頑張れ!!中年ライダー!!負けるなおっさんライダー!!
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